プロセスベースとスレッドベース プロセスベースのモデル プログラムの制御の流れはプロセス中で単一 並行処理の概念は一般に含まれない 複数の制御にわけて動作 → fork() で子プロセス生成 プロセス間通信 (IPC) などの手法が必要 スレッドベースのモデル プログラムの制御の流れはプロセス中で複数 並行処理の概念を本質的に含む 複数の制御 → 各言語・ライブラリの機能で実現 プロセス間通信は必要なし